このページが必要なとき
- 製品ドキュメント、料金表、FAQ などの資料をまとめて AI が使えるナレッジにしたい。
- 資料がヘルプセンターや複数のウェブページに散っていて、手作業で写さず URL を指定して取り込みたい。
- 確認済みの Q&A や説明を、審査を待たずに直接登録したい。
- 以前送信したタスクがどこまで進んだかを確認したい、または生成されたナレッジを処理したい。
アクセス方法
左側メニュー → ナレッジベース → ナレッジ生成。
操作手順
1
「どこからナレッジを追加しますか?」で作成方法を選ぶ
3つの方法が3枚のカードに対応します。カードをクリックして切り替え、一度に表示されるのは1つの方法のフォームだけです:
- 「ドキュメントから生成」:既存のドキュメント、表計算ファイル、説明資料をアップロードします。
- 「ウェブページから生成」:指定したウェブページから業務ナレッジを抽出します。
- 「確認済みナレッジを登録」:確認済みの Q&A や説明を直接入力します。
2
右側の「2. 保存先を選択」で所属先とグループを確認する
3つの方法はこのパネルを共用します。まず「ナレッジの所属先」で「個人ナレッジベース」または「企業ナレッジベース」を選びます。次に「ナレッジグループ」をクリックし、表示されるグループ一覧で目的のグループを選んで「確認」を押します。判断の目安:パネルに表示されているグループのパスが、今回の保存先です。注意:既定では「個人ナレッジベース」と最初に使用可能なグループ(通常は「デフォルトグループ」)が選ばれます。送信前に必要に応じて変更してください。グループ一覧の読み込みに失敗すると「グループの階層を取得できませんでした」と表示されます(「再試行」をクリックできます)。有効なグループがない場合は「有効なナレッジグループがありません。隣のグループ管理で作成するか、有効にしてください。」と表示され、どちらの場合もグループを選択できず、送信もブロックされます。グループを新規作成・調整するには、「ナレッジグループ」の右側にある歯車ボタン(ツールチップは「ナレッジ管理」)をクリックし、第1階層のグループの追加、子グループの追加、グループ変更の保存を行います。
3
ドキュメントから生成:資料をアップロードして送信する
「1. 資料をアップロード」でアップロード領域をクリックしてファイルを選択するか、そのままドラッグ&ドロップします。対応ファイル形式は .pdf、.docx、.doc、.xls、.xlsx、.md、.txt です。1ファイルあたり100MBまで、一度に最大500件までアップロードできます。ファイルを選択するとすぐに自動でアップロードが始まります。アップロード中は進捗バーが表示され、完了するとファイルの横に緑のチェックが付きます。失敗したファイルは、先に再試行アイコンで再アップロードするか、削除してから再アップロードします。すべてのファイルのアップロードに成功したら「生成タスクを送信」をクリックします。「ポイント消費の確認」が表示され、「予想ポイント消費:……」と「ルール:N件のドキュメント × 1件あたり100ポイント」が示されます。「確認」を押すと送信され、「キャンセル」を押すと今回は送信されません。判断の目安:「タスクを送信しました。生成履歴で処理結果を確認できます。」と表示され、ページが自動的に「知識生成履歴」に切り替わります。注意:アップロード中のファイルや失敗したファイルが1つでもあると、「生成タスクを送信」は押せません。このボタンはナレッジグループの選択も必須です。ポイントの確認が表示されるのはドキュメント方式だけです。
4
ウェブページから生成:リンクを入力して送信する
「1. ウェブページを指定」の「URL から取り込む」にウェブページのアドレスを入力または貼り付けます。複数のURLはカンマまたは改行で区切ります。ドメインのみ(例:www.marsmind.co)の場合は https:// が自動で補完され、「N 件のURLに https:// を自動補完しました」と表示されます。対応しているのは http:// または https:// で始まるURLのみです。取得範囲を制限する場合は「詳細パラメータ」を展開します。「取得件数の上限」と「取得階層」はどちらも初期値が1の必須項目で、1未満は指定できません。「中国語に翻訳しますか」の既定は「いいえ」です。「キーワード」は任意で、入力すると検索キーワードとして使われます。入力できたら「生成タスクを送信」をクリックします。
判断の目安:「タスクを送信しました。生成履歴で処理結果を確認できます。」と表示され、ページが自動的に「知識生成履歴」に切り替わります。注意:ウェブページ方式にはポイント消費の確認ダイアログがなく、「生成タスクを送信」をクリックするとそのまま送信されます。URLを認識できない場合や未対応のプロトコルの場合は、その場でエラーが表示され、修正するまで送信できません。

5
確認済みナレッジを登録:Q&A、段落、一括登録
「1. ナレッジを入力」の「入力タイプ」でいずれかを選びます:
判断の目安:送信後に「タスクを送信しました。生成履歴で処理結果を確認できます。」と表示されます。注意:Q&Aと段落方式の送信ボタンは「登録タスクを送信」、一括登録は「生成タスクを送信」です。質問や回答が空、段落のテキストが空、一括登録でテンプレートファイルをアップロードしていない場合は、いずれも送信がブロックされます。
- 「Q&Aナレッジ」:「お客様からの質問例」と「AI はどう回答すべきですか」を入力します。回答はリッチテキストで、「ファイルを挿入」をクリックできます。右側に「使える回答の書き方」の3つの条件が表示されるので、送信前に照合できます。
- 「段落ナレッジ」:「テキスト説明」のみ入力します。
- 「ナレッジを一括登録」:テンプレート形式の .xlsx のみ対応します。先に「テンプレートのダウンロード」をクリックし、「QA 形式のナレッジ登録用テンプレートをダウンロード」または「段落形式のナレッジ登録用テンプレートをダウンロード」を選び、テンプレートの列に入力してからアップロードします。アップロード領域には「通常のExcelや文書を直接アップロードすると、解析に失敗する場合があります。」と表示されます。

6
「知識生成履歴」で進行状況と結果を確認する
送信後はページが自動的にここに切り替わります。ページ右上の「知識生成履歴」からいつでも開けます。一覧には3つの方式のタスクが混在し、生成方法、名称、ステータス、ナレッジの所属先、ナレッジグループ、タスク日時が表示されます。ステータスは「処理中」「処理完了」「処理に失敗」「停止済み」で、処理中のタスクは自動で更新され、「送信済み → 処理中」というタスクの進行状況も表示されます。処理中のタスクは行内の停止アイコン(ツールチップは「タスクを停止」)をクリックできます。停止するとステータスが「停止済み」になり、再試行アイコンで再開できます。処理に失敗したタスクも同様に、行内の再試行アイコンをクリックできます。タスクの処理が完了したら、名称列の「結果を見る」をクリックします。システムはまず審査待ちの内容が残っているかを判定し、「ナレッジ最適化 → 審査待ち」または「ナレッジ管理」の登録済みビューを自動的に開きます。判定中はボタンに「確認中…」と表示されます。タスク行のチェックボックスをオンにすると「N 件選択中」の操作バーが表示され、「一括削除」ができます。
判断の目安:今送信したタスクと正しいステータスが表示されること。「結果を見る」で対応する結果ページが開けること。注意:ページの「処理完了」はタスクが終了したことだけを示し、ナレッジが登録済みになったことを意味しません。利用できるかどうかは審査結果で決まります。解析中のタスクは選択できず、削除ボタンも使えません。削除するには、先に行内の停止アイコンをクリックします。

チェックポイント
- 送信後、ページが自動的に「知識生成履歴」に切り替わり、「タスクを送信しました。生成履歴で処理結果を確認できます。」と表示される。
- 一覧の今送信したタスクで、生成方法、名称、ナレッジの所属先、ナレッジグループが送信時と一致している。
- ドキュメント方式では、送信前にすべてのファイルの横に緑のチェックが付き、失敗したファイルがない。
- 「処理完了」のタスクに「結果を見る」があり、クリックすると審査待ちまたは登録済みの内容が開ける。
注意事項
「処理完了」はタスクの終了を示すだけで、ナレッジが登録済みになったことを意味しません(ページ原文:「処理完了」はタスクの終了を示し、ナレッジ登録の完了ではありません。「結果を見る」から審査待ちまたは登録済みの内容を確認できます。)。できるだけ早く AI に使わせたい場合は「ナレッジ最適化 → 審査待ち」で1件ずつ処理してください。自動学習のナレッジは手動審査が必須で、それ以外は 24 時間未処理の場合に自動承認されます。
「ポイント消費の確認」が表示されるのはドキュメント方式だけです(1件あたり100ポイント、ドキュメント数に応じて計算)。ウェブページから生成と確認済みナレッジの登録には、この確認ダイアログはありません。

