安全ガードレールを理解する
安全ガードレール(AI返信安全ガードレール)は、AIが返信を顧客に送る前に、その発言にリスクがないかを判断し、設定したルールに従って処理します。対象は「AIの回答内容自体が適切かどうか」です——ナレッジベースに答えがあっても、モデルが約束・越権・不適切な内容を返すことがあり、それを防ぐのがこのガードレールです。 ルールに該当した場合、AIに次の3つをさせられます:指定の文言で返信、返信しない(沈黙)、Leaderに通知。これらは独立しており、例えば「返信しない+Leaderへ通知」も可能です。場所
左のナビゲーションで アシスタント設定 → 安全ガードレール をクリックします。設定するタイミング
- 「確認しました」「グループに追加しました」といった約束型の返信があり、実際には実行されていない場合。
- 機密な約束、競合他社、違反、顧客が理解しにくい内容を含む返信を事前に止めたい場合。
- 不確実・高リスクな場面でAIに沈黙させたい、またはLeaderへ人による対応を委ねたい場合。
判定方法の選び方
各ルールはまず判定方法を決めます。作成後は変更できないため、追加する前に検討してください。
キーワード判定は空白・改行を無視するため、余分な空白が入った返信も取りこぼしません(例:「已 建群」)。モデル意味判定は1つのコミュニケーションウィンドウにつき1件のみです。複数の場面はその1件にまとめてください。
ガードレールルールを追加する
1
コミュニケーションウィンドウを選択
このガードレールを適用するAIアシスタントのウィンドウを選びます。
2
ルールを追加
「ルールを追加」をクリックし、判定方法(キーワード完全一致/モデル意味判定)を決めます。
3
発動条件を設定
キーワード:止めたい文字・語句を1つずつ入力し、Enterで追加します。モデル:高リスクな場面の判定条件を明記します。
4
応答アクションを設定
「返信」または「返信しない」を選びます。返信する場合は、顧客に送る返信内容を入力し、画像・ファイルを挿入できます。
5
Leader通知を設定
ルールに該当した際にLeaderへ通知するかどうか。通知は応答アクションと独立しています。
6
ルールを保存
各ルールは個別に保存され、保存後すぐに有効になります。
ルール項目
ルールの適用方法
- 各ルールは個別に編集・保存され、最初に該当した時点で以降の照合を停止します(先勝ち)。
- ルール未設定の場合は何も阻止しません。ルールを追加して初めて発動します。

