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# 高度な協働とコマンド

> 「アシスタント」で # の強制コマンドと / の自然言語候補を使い、AI の稼働状態、グループチャット応答、日報・週報を管理します。AI が間違えたときの修正先と育成方法もまとめます。

「アシスタント」は上部バー右側のチャットドロワーです。質問だけでなく、入力欄で `#` を入力すると**強制コマンド**（`#work` で作業を開始、`#stop` で作業を一時停止、`#help` ですべてのコマンドを表示など）を呼び出せ、`/` を入力すると**自然言語の候補**（例：「今日の会話記録を整理してください」）が表示されます。このページでは、コマンドで日常の操作をこなすことと、AI が間違えたり的外れな回答をしたときに正しい場所で修正し、業務をよく理解した同僚に育てることの2つを扱います。

## このページが必要なとき

* AI にすぐ作業を開始・一時停止させたい、グループチャット応答をオン・オフしたいが、設定を1ページずつ開いて回りたくない。
* AI の日報・週報を開始または停止したい。
* 重要なナレッジを1件だけ補いたいが、ドキュメントのアップロードや生成タスクの流れは通したくない。
* AI の回答が不正確、身元を誤認している、ふさわしくないグループで発言しているので、該当する場所を特定して修正したい。

## アクセス方法

上部バー右側 →「アシスタント」（ホバー時のヒントは「管理アシスタントのチャットを開く」）。ドロワーはページの右側から開き、タイトルは「管理アシスタントとの会話」、入力欄はドロワーの下部にあります。左側の「現在の管理ウィンドウ」には紐付いていません。

<Warning>
  ドロワー上部の範囲説明には「このチャットは、ページで選択した会話ウィンドウに紐付いていません。そのウィンドウの設定が反映されたかどうかは、ここでは確認できません。」と表示されます。ある会話ウィンドウの設定を検証するときは、そのチャネルの実際の会話でテストし、ここでの返信だけで結論を出さないでください。
</Warning>

## 操作手順

<Steps>
  <Step title="ドロワーを開き、会話の範囲を把握する">
    開いたら、まず会話エリアと入力欄を確認します。履歴がないとき、会話エリアには「ここでは管理画面のアシスタントと会話できます。現在のページで選択した会話ウィンドウは、テスト対象として送信されません。」と表示されます。

    判断の目安：タイトルが「管理アシスタントとの会話」、入力欄のプレースホルダーが「質問を入力してください」。

    注意：ページを切り替えても、「現在の管理ウィンドウ」を切り替えても、このドロワーの会話範囲は変わりません。
  </Step>

  <Step title="「#」で強制コマンドを呼び出して送信する">
    入力欄に `#` を入力すると、入力欄の上にコマンド一覧が現れ、すべての強制コマンドとそれぞれの説明文が並びます。`↑` `↓` で選択を移動し、`Enter` で決定、`Esc` または入力欄の外をクリックで閉じます。マウスで直接クリックしてもかまいません。決定したコマンドは入力欄に入るので、もう一度 `Enter` を押すか右下の送信ボタンをクリックして送信します。続けて英字を入力すると（例：`#w`）、一覧を絞り込めます。

    判断の目安：会話に送信したコマンドと AI の返信が表示されます。アシスタントが一度に複数の内容を返すときは1件ずつ分けて表示され、待機中は「AIが回答を作成中…」と表示されます。

    注意：一覧を展開しているときに `Enter` を押すとコマンドの決定になり、送信はされません。送信に失敗するとエラーメッセージが表示され（サーバーが返した理由が表示され、よくあるのは「リクエストに失敗しました。再試行してください。」）、このメッセージは会話履歴から削除されるため、元のメッセージを入力し直して送信してください。
  </Step>

  <Step title="場面に合わせてコマンドを使い分ける">
    一覧には次のコマンドがあり、説明文は画面上の原文のとおりです。

    | コマンド | 一覧の説明 |
    | - | - |
    | `#work` | 作業を開始 |
    | `#stop` | 作業を一時停止 |
    | `#enable_hot_assistant` | グループチャット応答を有効化 |
    | `#disable_hot_assistant` | グループチャット応答を無効化 |
    | `#enable_daily_report` | 日報を有効化 |
    | `#disable_daily_report` | 日報を無効化 |
    | `#enable_weekly_report` | 週報を有効化 |
    | `#disable_weekly_report` | 週報を無効化 |
    | `#chatknowledge` | ナレッジを1件登録 |
    | `#help` | すべてのコマンドを表示 |

    用途別に4つのグループで覚えます。

    * 稼働状態：`#work` で作業を開始、`#stop` で作業を一時停止。AI に一時的に始めさせたい・止めさせたいときに使います。
    * グループチャット応答：`#enable_hot_assistant` でグループチャット応答を有効化、`#disable_hot_assistant` で無効化します。
    * 日報・週報：`#enable_daily_report` / `#disable_daily_report` で日報を、`#enable_weekly_report` / `#disable_weekly_report` で週報をオン・オフします。日報・週報は AI が日次・週次で生成する業務レポートです。不要になったら、無効化コマンドで止めるのを忘れないでください。
    * ナレッジとヘルプ：`#chatknowledge` ナレッジを1件登録——重要なナレッジを1件だけ補うときに使い、送信後はアシスタントの案内に従って会話の中で内容を仕上げます。ドキュメントのアップロードは不要です。`#help` すべてのコマンドを表示——覚えきれないときはまずこれを送ります。

    判断の目安：AI がコマンドに応じて返信します。その返信内容で、コマンドが期待どおり実行されたかを確認します。
  </Step>

  <Step title="「/」で自然言語の候補から依頼する">
    `/` を入力すると4件の自然言語の候補が表示されます。どれかを選んだあとも、送信前に文言を書き換えられます。

    * 今日の会話記録を整理してください
    * 今週の作業レポートを生成
    * 先週の業務パフォーマンスを確認
    * グループチャットの自動返信を有効にして

    判断の目安：送信後、会話に AI の返信が表示されます。

    注意：これらの候補はアシスタントへの一言の依頼で、選んだあとは普通のメッセージになります。期間や対象などは自分の状況に合わせて書き換えてから送信してください。
  </Step>

  <Step title="画像と会話履歴を扱う">
    * 入力欄左下の「画像を添付」をクリックすると、画像を選んでメッセージと一緒に送信できます。画像のアップロード中は送信ボタンが使えず、そのときに Enter を押すと「画像をアップロード中です。しばらくお待ちください...」と表示されます。アップロードに失敗すると、プレビューにエラーが付き、通知も表示されます。
    * ドロワー右上の「会話履歴を消去」は、現在の会話の履歴をすべて消去します。確認ダイアログには「現在の会話のすべての履歴をクリアしてもよろしいですか？この操作は元に戻せません。」と表示され、実行すると「チャット履歴がクリアされました」と通知されます。

    判断の目安：画像が入力欄の上のプレビューに表示され、送信後は自分のメッセージの吹き出し内に表示されます。
  </Step>
</Steps>

## 修正と育成：AI が間違えたときにどこを直すか

AI の回答が正しいかどうかは、感覚ではなく記録で判断します。まず [明細データ](/jp/guide/dashboard/data-export) でその問い合わせを開き、「参考ナレッジ」と「実行ステップ」を確認します（順序は、当時の会話コンテキスト → グループチャットの処理 → 返信判定 → スキル呼び出し → ナレッジ生成 → 安全ガードレール）。問題がナレッジ・ルール・身元認識のどこにあるかを見極め、次の表で直す場所を探します。

| 見られる現象 | どこを直すか | 具体的な操作 |
| - | - | - |
| AI が新しく学んだナレッジが適切でない | ナレッジベース → [ナレッジ最適化](/jp/guide/knowledge/optimization) →「審査待ち」 | 「承認」または「破棄」をクリック。1件ずつの操作はすぐ反映され、再確認はありません。本文を直接クリックして編集し、保存することもできます。「自動学習」は手動審査が必須で、それ以外のナレッジは24時間未処理のままだと自動承認されます。 |
| AI が答えられず、責任者に転送しても返信がない | ナレッジベース → [ナレッジ最適化](/jp/guide/knowledge/optimization) →「回答待ち」（一部の環境では未公開） | こうした問題は回答待ちキューに入ります（AI 未回答・責任者へ転送済み・責任者未返信）。回答を入力して「確定」をクリックするとキューから外れ、「対象外にする」をクリックすると除外できます。 |
| 登録済みのナレッジが間違っている | ナレッジベース → [ナレッジ管理](/jp/guide/knowledge/management) | そのナレッジを検索して本文を編集し、グループを変更するか削除します。一括操作の絞り込み範囲がそのまま影響範囲です。完全削除は元に戻せません。 |
| ある種類のタスクの処理方法が違う | [スキルライブラリ](/jp/guide/skills/library) | 「いつ使うか」と「AI の対応手順」を変更するか、「どの会話で使うか」（責任者との会話 / 顧客との会話）を調整します。組み込みスキルは読み取り専用です。 |
| 返信にふさわしくない内容が含まれる | 応答設定 → [安全ガードレール](/jp/guide/response/safety-guardrails) | ルールを追加し、判定方法で「キーワード完全一致」または「AIモデルによる意味判定」を選び、一致したときの動作（「遮断する」／「遮断しない」）と「Leader通知」（「Leaderに通知」／「通知しない」）を設定します。判定方法は作成後に変更できず、「AIモデルによる意味判定」は1つの会話ウィンドウにつき1件だけです。 |
| 定番の質問の回答がいつも間違う | 応答設定 → [返信ルール](/jp/guide/response/reply-rules) | 「キーワード直接応答」にルールを1件追加します。キーワードに一致した問い合わせは固定内容をそのまま送信し、AI の生成を経由しません。ルールは上から順に照合され、最初に一致した内容が送信されます。 |
| AI が同僚を顧客と誤認する、発言すべきでないグループで発言する | マイアシスタント → [関係設定](/jp/guide/assistant/relationship-config) | 連絡先やグループを「顧客」「同僚」「自動返信なし」「責任者」に設定します。「責任者」の関係は「重要事項の自動報告」を届けるための前提でもあります。AI がそもそも責任者や同僚を認識していない場合は、先に [AI 役割認証](/jp/guide/account/ai-authorization) で認証コードを生成し、本人が `#` 付きの認証コードを AI アカウントに送って紐付けます。 |
| 口調・呼び方・ペルソナが合わない | マイアシスタント → [基本ペルソナ](/jp/guide/assistant/persona) | 「AIスタイル」を変更するか、「カスタム指示」のメインプロンプトを書き換えます。保存後も、実行環境に適用済みかどうかの確認は別途必要です。 |

直したら検証します。[ビジネスパフォーマンス](/jp/guide/dashboard/business-performance) で「提案数」（AI が責任者に転送した質問要約の件数）と「学習数」（AI が会話から自動学習したナレッジの件数）の変化を見て、チャネルに戻って実際のメッセージを1件送り、再テストします。[ナレッジ最適化](/jp/guide/knowledge/optimization) の審査待ちと回答待ちは、毎日こまめに処理するほうが、ためてからまとめて直すより楽です。

## チェックポイント

* `#` を入力すると完全なコマンド一覧が、`/` を入力すると4件の自然言語の候補が表示される。`#help` を送信すると、会話ですべてのコマンドを確認できる。
* コマンドを1件送信すると、会話に自分のメッセージと AI の返信がある（複数の返信は1件ずつ表示される）。
* 「アシスタント」と「現在の管理ウィンドウ」の関係を説明できる。ドロワーはウィンドウに紐付いておらず、ウィンドウ設定の検証の代わりにはならない。
* AI が間違えたとき、現象からナレッジ最適化・ナレッジ管理・スキルライブラリ・安全ガードレール・返信ルール・関係設定のどこを直すか判断できる。

## 注意事項

<Warning>
  「会話履歴を消去」は元に戻せません。確認ダイアログの原文は「現在の会話のすべての履歴をクリアしてもよろしいですか？この操作は元に戻せません。」です。消去されるのは、このドロワーの会話履歴だけです。
</Warning>

<Info>
  コマンド一覧は、`#` を入力したときに表示されるリストが基準です。`#help` を送信してもすべてのコマンドを確認できます。コマンド名（`work`、`enable_daily_report` など）は固定の綴りで、一覧の説明文は画面の表示言語に合わせて切り替わります。
</Info>

<Tip>
  コマンドはすばやい操作に向いています。ウィンドウ単位の長期的な設定は、これまでどおり各ページで行ってください。基本ペルソナ、返信ルール、安全ガードレールなどのページは「現在の管理ウィンドウ」単位で保存されますが、「アシスタント」はウィンドウに紐付いていません。
</Tip>

## よくある質問

### 「#」を入力してもコマンド一覧が表示されないのはなぜですか？

`#` が入力欄の最初の文字になっているか確認してください。`#` または `/` で始まるときだけ一覧が表示されます。一覧を展開したあとは、`Esc` または入力欄の外をクリックすると閉じます。また、AI の返信待ちの間（「AIが回答を作成中…」の表示中）は入力欄が使えないため、返信が終わってから入力してください。

### 「アシスタント」では問題なく会話できるのに、実際のウィンドウの AI が正しくないのはなぜですか？

このドロワーは現在選択中の会話ウィンドウに紐付いておらず、その会話を特定のウィンドウのテストの代わりにはできません。ウィンドウの設定を検証するときは、そのチャネルの実際のメッセージでテストしてください。ある問い合わせの処理過程を追うときは、[明細データ](/jp/guide/dashboard/data-export) でその「実行ステップ」と「参考ナレッジ」を確認します。

### AI が答えられなかった問題はどこへ行き、どう補えばよいですか？

AI は質問の要約を責任者に転送します（[ビジネスパフォーマンス](/jp/guide/dashboard/business-performance) の「提案数」がその件数です）。責任者から返信がないままの問題は、[ナレッジ最適化](/jp/guide/knowledge/optimization) の「回答待ち」キューに入ります（一部の環境では未公開で、画面に表示されなければその環境ではまだ使えません）。そこで回答を入力して「確定」をクリックすると、問題はキューから外れて利用できるナレッジになります。対応不要なものは「対象外にする」をクリックします。

### 表示言語を切り替えてもコマンドは使えますか？

使えます。コマンド名は固定の綴り（例：`#enable_weekly_report`）で、一覧の説明文は表示言語に合わせて変わります。どのコマンドか分からないときは、一覧の説明を見るか `#help` を送信してください。

### 「会話履歴を消去」では何が消えますか？

消えるのはこのドロワーの会話履歴だけで、元に戻せません。管理画面側の設定には影響しません。残しておきたい判断材料（ある修正の結論など）がある場合は、先に該当するページでナレッジやルールを直してから、会話履歴を消去してください。


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